アル戦アニメ公式ページ読んだよ
2014年11月13日 アニメ・マンガ不安感が増大しただけでした。
イントロダクションの文面だけ読んでも何かが違う・・。
登場人物紹介文も、あぶない。
ナルサスはよき教育係じゃないよ。
有能な軍師で教育係なのは間違いないけれど、よき教育係っていうのはもっとこう・・・。
ギーヴは楽器と剣と弓は一流だけど詩作はへっぽこですので!
策略家・・・?
策略家・・・・・?
美しい赤髪をなびかせて・・・。
そんな描写はありません。
荒川キャラデザで突き進むのなら髪の毛短いから靡かないとおもうけど、ハチマキから垂れ下がってるすだれが靡くの?
あいつ策略家か???
アルスラーン気弱気弱言われてますけど殿下べつに気弱じゃないと思いますよ父王様が人外なだけ・・・・。
もしや残酷描写を控えて、あのシーンやあのシーンやあのシーンを描かないためにオリジナルエピソードと差し替えたりなんぞしたらと思うとぞっとします。
何でもいいから早くキャラデザだけでもラジェンドラ出ないものでしょうか。
ラジェンドラ登場はペシャワールに到着してからだから、二年後くらい・・・?
待てねえわ!
イントロダクションの文面だけ読んでも何かが違う・・。
登場人物紹介文も、あぶない。
ナルサスはよき教育係じゃないよ。
有能な軍師で教育係なのは間違いないけれど、よき教育係っていうのはもっとこう・・・。
ギーヴは楽器と剣と弓は一流だけど詩作はへっぽこですので!
策略家・・・?
策略家・・・・・?
美しい赤髪をなびかせて・・・。
そんな描写はありません。
荒川キャラデザで突き進むのなら髪の毛短いから靡かないとおもうけど、ハチマキから垂れ下がってるすだれが靡くの?
あいつ策略家か???
アルスラーン気弱気弱言われてますけど殿下べつに気弱じゃないと思いますよ父王様が人外なだけ・・・・。
もしや残酷描写を控えて、あのシーンやあのシーンやあのシーンを描かないためにオリジナルエピソードと差し替えたりなんぞしたらと思うとぞっとします。
何でもいいから早くキャラデザだけでもラジェンドラ出ないものでしょうか。
ラジェンドラ登場はペシャワールに到着してからだから、二年後くらい・・・?
待てねえわ!
カルロが気になる24巻。
宇宙兄弟は一巻のボリュームがしっかりあるので、アルスラーンと違って続き続きと悶えずに済む。
人には言えない父親の職業と父との訣別。
主観的にカルロと一体になるには遠すぎて、客観的にカルロを眺めるには近すぎる、中途半端な演出だったように感じたー・・・。
画面構成の問題だったのかな・・。
カルロの表情の動きが少なかったのもあったのかな。
作者さんの中で演技をさせにくいキャラクターなのかもしれない。
どうもモヤモヤするカルロさんの過去でした!
これはでも復帰する方向ですね。
ギリギリで何かのトラブルでしれっと元の鞘に収まって、出発!という流れかと予想。
シャロンは今回前向きに語られていてよかった。
シャロンはずっと前向きに頑張っていたけれど、自分の頑張りではなく、同じ立場の他人に「大丈夫よ」と言ってもらえて楽になった。救われた、というエピソードはとても良かった。
宇宙飛行士と似ている、という患者さんの言葉は、取材で得たものなのかなあ。
介護されている姉妹が妙にリアルなので、実際こういう方がいらっしゃるのかな、と感じた。
たぶん宇宙兄弟連載当初は、漫画は作者の中にあって、ムッタ中心に動いていただろうけど、取材しているうちにどんどん宇宙関係者やALSの患者さんやスタッフたちに触れていくにつれ、自分の中のドラマよりも実際の人たちを描きたくなってきたのかな、という印象。
それはそれでいいんだろうけど、あんまりムッタから離れて行って欲しくないなあ。
宇宙兄弟は一巻のボリュームがしっかりあるので、アルスラーンと違って続き続きと悶えずに済む。
人には言えない父親の職業と父との訣別。
主観的にカルロと一体になるには遠すぎて、客観的にカルロを眺めるには近すぎる、中途半端な演出だったように感じたー・・・。
画面構成の問題だったのかな・・。
カルロの表情の動きが少なかったのもあったのかな。
作者さんの中で演技をさせにくいキャラクターなのかもしれない。
どうもモヤモヤするカルロさんの過去でした!
これはでも復帰する方向ですね。
ギリギリで何かのトラブルでしれっと元の鞘に収まって、出発!という流れかと予想。
シャロンは今回前向きに語られていてよかった。
シャロンはずっと前向きに頑張っていたけれど、自分の頑張りではなく、同じ立場の他人に「大丈夫よ」と言ってもらえて楽になった。救われた、というエピソードはとても良かった。
宇宙飛行士と似ている、という患者さんの言葉は、取材で得たものなのかなあ。
介護されている姉妹が妙にリアルなので、実際こういう方がいらっしゃるのかな、と感じた。
たぶん宇宙兄弟連載当初は、漫画は作者の中にあって、ムッタ中心に動いていただろうけど、取材しているうちにどんどん宇宙関係者やALSの患者さんやスタッフたちに触れていくにつれ、自分の中のドラマよりも実際の人たちを描きたくなってきたのかな、という印象。
それはそれでいいんだろうけど、あんまりムッタから離れて行って欲しくないなあ。
アルスラーン戦記 漫画版
2014年9月30日 アニメ・マンガ単行本を二巻まで買った後、続巻は11月発売予定という記事に、
待てない待てないとゴロゴロしたけど
諸事情により雑誌掲載が減ページで
じゃあ一体いつ発売になるんだろうとドッテンバッテンしている今日この頃。
何からの逃避かよくわからないけれどまたアルスラーンアルスラーン言ってます。
よーみーたーいー!
全部荒川さんの描くギーヴが悪い。
原作では狂言回しに便利な面白いキャラクターで好きだったけどさほどではなかったのに、荒川さんが描くギーヴの(今のところ)虚無的な冷たさがたまりませーん。そのうち諸星あたるになるんでしょ?
こないだの雑誌掲載が原作3ページ分だったっていう話だけど、その配分で一体、王都奪還まで何年かかるんだろう・・・。
心頭滅却。
三巻発売まで忘れていないと色々とマズイ。
待てない待てないとゴロゴロしたけど
諸事情により雑誌掲載が減ページで
じゃあ一体いつ発売になるんだろうとドッテンバッテンしている今日この頃。
何からの逃避かよくわからないけれどまたアルスラーンアルスラーン言ってます。
よーみーたーいー!
全部荒川さんの描くギーヴが悪い。
原作では狂言回しに便利な面白いキャラクターで好きだったけどさほどではなかったのに、荒川さんが描くギーヴの(今のところ)虚無的な冷たさがたまりませーん。そのうち諸星あたるになるんでしょ?
こないだの雑誌掲載が原作3ページ分だったっていう話だけど、その配分で一体、王都奪還まで何年かかるんだろう・・・。
心頭滅却。
三巻発売まで忘れていないと色々とマズイ。
アルスラーン戦記コミックス版
2014年5月22日 アニメ・マンガ四月に発表会が終わってがっつり体調を崩して半月ばかり廃人になってました。
それで体力的に復活してからは、その間に荒れまくった家の中をどうにか普通に住めるように復元するのに半月近く。
ごみってどうしてこう貯まるんでしょう。同じペースで知恵とか貯金とかたまらんもんでしょうか。
どうしようもないプレッシャーから解放された反面精神面はガッサガサだった折、あのアルスラーン戦記がなんと荒川弘さんによってマンガ連載されるという・・・。
本屋に行ったら売り切れ御免。
やっと五月に入って手に入れてそれからアルスラーン三昧でございます。
小学生のときに読んてがっつりハマりましたよアルスラーン。
それで今三十路になってマンガで読むとあのころのにやにやくすくすわくわくが蘇ってきて、ちょう癒されました。
あー、こんな人いたよ!懐かしい!好きだー。死んだ・・・。の繰り返し。
そういえば田中芳樹のお話ってどんどん死ぬんだよね、と思い出しました。
ギーヴがいいよギーヴが・・・。軽いのに辛辣で、イメージよりもっと突き放した冷めた感じがいい。
ナルサスは大人になって顧みると、本当に、可愛げのない若者で苦笑しました。
これはいかんわ、庇えないわ・・・。
昔は頼もしい賢者だと思っていたけど、・・・いかんところを自覚しているところがいいわ。
思わず届け物のついでに姉宅に押し入って、嫁入り道具の原作全巻借りてきてしまいました。
もうすぐケンケンの小学校初めての運動会、という、母親にしかわからない迫りくるプレッシャーとストレスのはけ口なのは分っている。
そして姉から一緒に押し付けられたおススメ漫画が、袋を開けてみてびっくり。
雲田はるこの 昭和元禄落語心中。
全巻!
さすが姉だ
予備知識なしで何故これを全巻揃えているのか。
ずっと気になってはいたのです。
プロとしての彼女の仕事を読んでみたいと思っていました。(なにさま・・・、いやだって、学生時代ファンだったんだものー 同人誌でこれは、と思った人って、だいたいプロになるよね。)
読んでやっぱり、違うなあ、このひとは本当に、抜き出ているな、と唸るところがたくさんあった一方、少し、置いてけぼりになる読者もたくさんいるだろう突進さ加減もあると感じました。
ほんと描きたいところはここなんだ、的な部分のその前のつながりが多少気になる。
でもそれもやむなし、と思わせる勢いと力技はこれぞ少女漫画。
男キャラが女性っぽい情熱で動いている分、女性キャラはどうしても割を食っている気がします。だが好きだ。
それで体力的に復活してからは、その間に荒れまくった家の中をどうにか普通に住めるように復元するのに半月近く。
ごみってどうしてこう貯まるんでしょう。同じペースで知恵とか貯金とかたまらんもんでしょうか。
どうしようもないプレッシャーから解放された反面精神面はガッサガサだった折、あのアルスラーン戦記がなんと荒川弘さんによってマンガ連載されるという・・・。
本屋に行ったら売り切れ御免。
やっと五月に入って手に入れてそれからアルスラーン三昧でございます。
小学生のときに読んてがっつりハマりましたよアルスラーン。
それで今三十路になってマンガで読むとあのころのにやにやくすくすわくわくが蘇ってきて、ちょう癒されました。
あー、こんな人いたよ!懐かしい!好きだー。死んだ・・・。の繰り返し。
そういえば田中芳樹のお話ってどんどん死ぬんだよね、と思い出しました。
ギーヴがいいよギーヴが・・・。軽いのに辛辣で、イメージよりもっと突き放した冷めた感じがいい。
ナルサスは大人になって顧みると、本当に、可愛げのない若者で苦笑しました。
これはいかんわ、庇えないわ・・・。
昔は頼もしい賢者だと思っていたけど、・・・いかんところを自覚しているところがいいわ。
思わず届け物のついでに姉宅に押し入って、嫁入り道具の原作全巻借りてきてしまいました。
もうすぐケンケンの小学校初めての運動会、という、母親にしかわからない迫りくるプレッシャーとストレスのはけ口なのは分っている。
そして姉から一緒に押し付けられたおススメ漫画が、袋を開けてみてびっくり。
雲田はるこの 昭和元禄落語心中。
全巻!
さすが姉だ
予備知識なしで何故これを全巻揃えているのか。
ずっと気になってはいたのです。
プロとしての彼女の仕事を読んでみたいと思っていました。(なにさま・・・、いやだって、学生時代ファンだったんだものー 同人誌でこれは、と思った人って、だいたいプロになるよね。)
読んでやっぱり、違うなあ、このひとは本当に、抜き出ているな、と唸るところがたくさんあった一方、少し、置いてけぼりになる読者もたくさんいるだろう突進さ加減もあると感じました。
ほんと描きたいところはここなんだ、的な部分のその前のつながりが多少気になる。
でもそれもやむなし、と思わせる勢いと力技はこれぞ少女漫画。
男キャラが女性っぽい情熱で動いている分、女性キャラはどうしても割を食っている気がします。だが好きだ。