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ケンケンとゆう君と一緒に公園で遊びました。
「おう、おままごとしよーぜ!」
「うんいいよ。」
で始まり、
ゆう君がお父さん、ケンケンがお母さん、私がこどもの役になりました。
「よし、かまどを作ってごはんの用意をしよう!」
「ケンケンのおかあさんは葉っぱをとってきて!」
「いっぱいとってきて!」
「少しはあかんぞ」
「ようけやで!」
と言われたのでその辺のクローバを地道につんでいると、ケンケンとゆう君は這い上るくらいの斜面の粘土壁を石で一生懸命削っている。
何をしているか尋ねると、白い部分だけを削り取ってごはんにするらしい。
集中してバランスや足の密着を気にしていないと下に滑り落ちてしまう。引き続き私がぼーっと草摘みをしていると
「うわー!」
「だいじょうぶか!」
「がんばるんだ。ごはんをつくるためだ」
「そうだ。がんばれ!」
とかなんとかいう熱い叫びが聞こえてくる。
スポーツドリンクの宣伝みたい。と思いながら飽きてきたので体育座りでぼーっとしていたら
「ケンケン君のおかあさん、ちゃんと働かなあかん!」
と叱られた。
で、仕事を交代した。
同じような色の土は安全なところにもちゃんとあったので、とがった石を見つけて労せずノルマを達成してアリの巣を観察したりバッタを捕まえたりしていた。呼ばれたので行くと柵にカタツムリがたくさんいたり、バッタを巣まで運ぼうとするアリを観察したりといろいろと脱線しつつずーっと葉っぱを積んだり土を掘ったり削ったりしていた。
そうこうしているうちに雨になり、
「帰らなくっちゃ!」
「ごはんを作って食べよう!」
「かまどにざいりょうを入れるんだ!」
「まぜよう。ぐつぐつ。できたよ」
「いただきます。ばくばく」
「ばいばーい」
そんなかんじで帰ってきました。
どのへんに突っ込んでいいかわかりませんが、とりあえず前回のおままごとで泥だらけになって帰ってきた理由がわかりました。
粘土の崖を何度も滑り落ちたりして今日もケンケンは泥だらけ。
ひとつだけいいかな。
お父さんとか家族の役割決めたけど。
あれ要った?
「おう、おままごとしよーぜ!」
「うんいいよ。」
で始まり、
ゆう君がお父さん、ケンケンがお母さん、私がこどもの役になりました。
「よし、かまどを作ってごはんの用意をしよう!」
「ケンケンのおかあさんは葉っぱをとってきて!」
「いっぱいとってきて!」
「少しはあかんぞ」
「ようけやで!」
と言われたのでその辺のクローバを地道につんでいると、ケンケンとゆう君は這い上るくらいの斜面の粘土壁を石で一生懸命削っている。
何をしているか尋ねると、白い部分だけを削り取ってごはんにするらしい。
集中してバランスや足の密着を気にしていないと下に滑り落ちてしまう。引き続き私がぼーっと草摘みをしていると
「うわー!」
「だいじょうぶか!」
「がんばるんだ。ごはんをつくるためだ」
「そうだ。がんばれ!」
とかなんとかいう熱い叫びが聞こえてくる。
スポーツドリンクの宣伝みたい。と思いながら飽きてきたので体育座りでぼーっとしていたら
「ケンケン君のおかあさん、ちゃんと働かなあかん!」
と叱られた。
で、仕事を交代した。
同じような色の土は安全なところにもちゃんとあったので、とがった石を見つけて労せずノルマを達成してアリの巣を観察したりバッタを捕まえたりしていた。呼ばれたので行くと柵にカタツムリがたくさんいたり、バッタを巣まで運ぼうとするアリを観察したりといろいろと脱線しつつずーっと葉っぱを積んだり土を掘ったり削ったりしていた。
そうこうしているうちに雨になり、
「帰らなくっちゃ!」
「ごはんを作って食べよう!」
「かまどにざいりょうを入れるんだ!」
「まぜよう。ぐつぐつ。できたよ」
「いただきます。ばくばく」
「ばいばーい」
そんなかんじで帰ってきました。
どのへんに突っ込んでいいかわかりませんが、とりあえず前回のおままごとで泥だらけになって帰ってきた理由がわかりました。
粘土の崖を何度も滑り落ちたりして今日もケンケンは泥だらけ。
ひとつだけいいかな。
お父さんとか家族の役割決めたけど。
あれ要った?
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