旗振り当番が回ってきたのでお役目全うしてきました。
朝の通勤通学の恐ろしさを久々に体験しました。
基本的に、服装の規則と当番表と道具が袋に入って回ってくるだけなので、
「これでいいのか?!」
と思いながらひたすらやるだけ。
信号のない朝の三叉路なんて、自転車歩行者車が入り乱れる修羅場。
「笑顔で元気に挨拶しましょう」
って、そんな余裕ないですわ。怖かったですわ。
それでも、たまに、どうぞって笑顔で車を停めてくださるドライバーには頭を下げました。
こどもら、にこにこゆっくり、ゆったり横断するから焦ったわ。
「待って下さっているのだから、お礼を言いなさい!」
という心持だったけれど、
・・・・横断歩道は速やかに、しかし走らず焦らず渡りましょう。
というのが交通教育だから、こどもたちの応対は特に間違ってはいないのですよね。
それに、道路交通法に於いては歩行者優先。
横断歩道を歩く歩行者があったなら、車はそれを待つのは当然のこと。
オーストラリアで赤信号の横断歩道を悠々と渡る人々と、それが当たり前の顔をしていた現地のドライバーを思い出すだに、うちの国って車優先社会なんだなあ。自分もその社会に生きているのだなあと少し悲しくなりました。
若いころはね、小学生にイライラするくらいなら、もっと早く家を出ればいいじゃない、とか平気で考えましたが、ギリギリに出てくる方にはギリギリに出てこざるをえない事情が、怠惰とか寝坊以外にも山ほどあるって、分かってきたから・・・。延々と続く小学生の列に足止めされてキリキリするのは当然だと思うわ。
結果なんだかずっと
「おはよう」と「いってらっしゃい」と「はやくはやく!」
ばっか言ってオタオタバタバタして終わった感じ。
迷惑にならないよう、危なくないよう、気を付けたけど・・・
こういうのこそ講習会で色々と教えてもらいたいなあ。
当番が回ってくる前に・・・。
PTAの企画のイベントって今のところ誰も参加しない、ビーズ細工講座とか、フラワーアレンジメント講座とか、料理なんちゃらとか・・・。
もっとこう、本当に、役割を果たす上で必要な講座をしてほしい。
朝の通勤通学の恐ろしさを久々に体験しました。
基本的に、服装の規則と当番表と道具が袋に入って回ってくるだけなので、
「これでいいのか?!」
と思いながらひたすらやるだけ。
信号のない朝の三叉路なんて、自転車歩行者車が入り乱れる修羅場。
「笑顔で元気に挨拶しましょう」
って、そんな余裕ないですわ。怖かったですわ。
それでも、たまに、どうぞって笑顔で車を停めてくださるドライバーには頭を下げました。
こどもら、にこにこゆっくり、ゆったり横断するから焦ったわ。
「待って下さっているのだから、お礼を言いなさい!」
という心持だったけれど、
・・・・横断歩道は速やかに、しかし走らず焦らず渡りましょう。
というのが交通教育だから、こどもたちの応対は特に間違ってはいないのですよね。
それに、道路交通法に於いては歩行者優先。
横断歩道を歩く歩行者があったなら、車はそれを待つのは当然のこと。
オーストラリアで赤信号の横断歩道を悠々と渡る人々と、それが当たり前の顔をしていた現地のドライバーを思い出すだに、うちの国って車優先社会なんだなあ。自分もその社会に生きているのだなあと少し悲しくなりました。
若いころはね、小学生にイライラするくらいなら、もっと早く家を出ればいいじゃない、とか平気で考えましたが、ギリギリに出てくる方にはギリギリに出てこざるをえない事情が、怠惰とか寝坊以外にも山ほどあるって、分かってきたから・・・。延々と続く小学生の列に足止めされてキリキリするのは当然だと思うわ。
結果なんだかずっと
「おはよう」と「いってらっしゃい」と「はやくはやく!」
ばっか言ってオタオタバタバタして終わった感じ。
迷惑にならないよう、危なくないよう、気を付けたけど・・・
こういうのこそ講習会で色々と教えてもらいたいなあ。
当番が回ってくる前に・・・。
PTAの企画のイベントって今のところ誰も参加しない、ビーズ細工講座とか、フラワーアレンジメント講座とか、料理なんちゃらとか・・・。
もっとこう、本当に、役割を果たす上で必要な講座をしてほしい。
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