朝の連続ドラマ小説はおひさまからずっと自動録画になっているので視たり視なかったり。興味が無い場合はHDの録画された目次を視てガンガン削除するのでとばしとばし視ています。
花子とアンは割としっかり見ている方。
ごちそうさんは、なんとなく、視ていて辛かったし、首をかしげる部分も多かったけど、言いたいことは良くわかった。
録画を夜見るぶんには別に文句はないドラマだった。
漫画っぽかったけど・・・。キムラさんが見事だったなあ。大好き。
花子とアンも漫画っぽいなあ。と思います。
小説って今やこういう世界を言うのかしら。
週刊漫画を読んできた世代がこういう物語を書いてしまうのか、
それとも、記号や即物性やインスタントになれた生活習慣が、登場人物をこういう風に描写してしまうのか・・・。
好きは好き。
漫画読むの好きだから見られる。
けど、実写ドラマなんだから実写ドラマで勝負してほしいな・・・。
画面の情報量が多いのに、発信しようとしている情報量が少なすぎるから、
「言いたいことは、それだけでいいの?それだけのことをキャッチすることしか、視聴者に望んでいないの?」
とがっかりしてしまう。
あと、それとは方向性が全く違うのだけれど、
主人公が職業婦人なのに、仕事をしているシーンにどうも力が入っていないところが見ていて気になる。
翻訳や編集という仕事を画面にするのは難しいかもしれないけれど、仕事始めや来客や仕事終わりの場面以外は、心ここに非ずや動揺を演出するシーンばかりで、主人公が仕事に打ち込んでいると感じられるシーンが本当に少ない。
恋愛のシーンばっかり。
一緒に仕事している男性陣はほんのすこしのショットでも、
「仕事しているなあ」
っていう画面なのに、これどうしてなのか。
女性主人公が仕事を真面目にこなしているシーンを流しても視聴者は喜ばないとでもおもっているのかなあ・・・。
うら寂しいというか、もの悲しいというか・・・切ない気持ちにさせられます。
ひたむきに仕事に打ち込む姿とか、翻訳の正にここが翻訳家たる喜びや葛藤。とか・・言葉に対する姿勢、言葉に対する感覚なんかを熱く語る花子さんが見たい。
花子とアンは割としっかり見ている方。
ごちそうさんは、なんとなく、視ていて辛かったし、首をかしげる部分も多かったけど、言いたいことは良くわかった。
録画を夜見るぶんには別に文句はないドラマだった。
漫画っぽかったけど・・・。キムラさんが見事だったなあ。大好き。
花子とアンも漫画っぽいなあ。と思います。
小説って今やこういう世界を言うのかしら。
週刊漫画を読んできた世代がこういう物語を書いてしまうのか、
それとも、記号や即物性やインスタントになれた生活習慣が、登場人物をこういう風に描写してしまうのか・・・。
好きは好き。
漫画読むの好きだから見られる。
けど、実写ドラマなんだから実写ドラマで勝負してほしいな・・・。
画面の情報量が多いのに、発信しようとしている情報量が少なすぎるから、
「言いたいことは、それだけでいいの?それだけのことをキャッチすることしか、視聴者に望んでいないの?」
とがっかりしてしまう。
あと、それとは方向性が全く違うのだけれど、
主人公が職業婦人なのに、仕事をしているシーンにどうも力が入っていないところが見ていて気になる。
翻訳や編集という仕事を画面にするのは難しいかもしれないけれど、仕事始めや来客や仕事終わりの場面以外は、心ここに非ずや動揺を演出するシーンばかりで、主人公が仕事に打ち込んでいると感じられるシーンが本当に少ない。
恋愛のシーンばっかり。
一緒に仕事している男性陣はほんのすこしのショットでも、
「仕事しているなあ」
っていう画面なのに、これどうしてなのか。
女性主人公が仕事を真面目にこなしているシーンを流しても視聴者は喜ばないとでもおもっているのかなあ・・・。
うら寂しいというか、もの悲しいというか・・・切ない気持ちにさせられます。
ひたむきに仕事に打ち込む姿とか、翻訳の正にここが翻訳家たる喜びや葛藤。とか・・言葉に対する姿勢、言葉に対する感覚なんかを熱く語る花子さんが見たい。
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