譜読み

2013年9月9日 お仕事
譜読みができるできないは努力をしたとかしてないとは無関係。


そう思います。



ぜんぜん労せず読める子は読める。

苦労する子はとことん苦労する。

苦労する子をどうフォローするかが教える側の力量なのでしょう。
当たり前なんだが。

それにしても楽譜っていうものは目がちかちかするくらい見辛いもんだと思う。昨今の目を酷使した生活の生徒さん達には更に見辛いことだろう。
最近の生徒さんでびっくりしていることは、リズムに苦労している子が少ないってこと。
といっても、十六人の中での感想だからデータにはなりませんな。
でも本当に、十年前の生徒さんでリズムが一番大変な壁だったのに、全然その点苦労しないっていうのは面白いの。
シンコペーションが弾けないって子が少ないのはすごいと思いますよ。
指の形が壊滅的なのがどうにかならんもんか。
でも、四月からのねちねち指導で、どうにか、こうにか、なんとか、なってきつつある、はず。つま先がかちかち、鍵盤に当たりだした、て、ところ、ですよ・・・。第一関節と第二関節べったりだったもんね。そんな指で、ブルグとか、曲芸じゃないんだから・・・。

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