雨上がり

お昼寝をさせて隣室のカーテンを開けたら目に飛び込んできたのは
透明で鮮やかな浅葱色の青空と
刷毛で描いたような白い雲
まぶしい太陽の光


うーん
つかの間の雨であった。
六月はじめの一週間にしては乾いている
今たくさん降ってもらわないと畑とか田んぼとかいろいろと心配ですよ。
そろそろお城の紫陽花も見頃かなあ
発表会で気持ちが焦っているせいかお城まで行こうという気になかなかならない。


今日は朝の家事がなんとなく曇り空のせいかだらだらと過ごしてしまって
思い返せば冷蔵庫の掃除とか草むしりとかサッシを拭いたりとか
けっこういろいろとこなしてはいたんだけれども
予定より大幅に時間を取られてしまい
十時前に家を出るという算段だったのに実際は出発が十一時前。
スーパーに行く暇はなさそう。
日曜日からタンクトップでも良いくらいの暑さだったけれど、今朝は長袖を着るかどうか迷うくらいは空気が冷えている。
ケンケンがくしゃみを連発しているのが心配。
結局ＴシャツにＧパンで出かけた。ケンケンは一応の長袖。
ホームセンタに衣装ケースを買いに行く。
今頃衣替えで箪笥を整理しようという。整理は昨日したんだけど、溢れかえった衣類はまだ寝室に山積。空き巣にでもあったかのような惨状のまま。
続きは後日